でも、このブログでわしが話している内容について、理解しながら聞いてもらうには、やっぱり(0001)から読んでいただかないと、難しいんじゃないかと思っています。
最近は神さまとかモトとかの話をしてますけど、例えば(0001)でいきなり、神さまはわしらと同じで、みんなモトで出来てるんだよー!! とか言っても、もうさっぱりわかんないんじゃないかと思うわけですよ・・・ですよね?(笑)
(^~^;)
なんで、今までの内容、特に(0075)くらいまでを、一冊の本にできないかと思案中です。
(^~^ )
さしあたって、Kindleで出版してみようかなと思ってます。けど、わし機械オンチなので、どこまでやれるか・・・原稿書きと出版の勉強と、両方をいっぺんにやらないとなので、実際に本になるのはいつになるやら・・・
(^~^;)
ま、気長にお待ちいただけると幸いです。では本編。
それは恋の始まり
恋愛とモトのやり取りの関係についてでしたね。d(^~゜ )
恋愛は「相手に触れたい」という気持ちを引き起こします。おおもとが性欲だからです。わかりやすい(笑)。
(^~^ )
そんでもって、まずは好きになった相手に注目するので、モトがそちらへ流れていきます。相手が受け取ろうと受け取るまいと、流れていきます。
なので、自分のモトは減ってしまうのですが、ここが恋愛の不思議なところ。相手のことを「想っている」と、好き嫌いゲージ(0015)が、ぐぐぐっと「好き」の方向に寄ります。経験あるでしょ???
d(^~゜ )
カラダからの信号で、ココロが周囲のモトをギュルっとあつめて、ゲージを動かすんです。そしたら、ココロは今度はモトを「生み出し」始めます。
モトが増えますので、嬉しい気持ちになります(0033)。嬉しい気持ちになると、またモトが増えます。いいモトの循環が、起こり始めるのです。
恋愛アピール
だから「恋愛」という字を当てるのでしょうね。本当は性欲なのですが、相手に恋をすると、愛情を抱いているときのような、モトの循環が始まるのです。ですが、やっぱり恋は性欲。相手のカラダを好きなようにしたい、という欲求が根本にあります。
ですので、そこからが「愛情」と違うところ。なんとかして、自分の恋心を成就させたい、と「アタマ」を動かすようになります。
そのために、自分の容姿や性格を磨き、持ち物や資産を増やして、自分の魅力をアピールしていくことになるんですね。
この「恋愛アピール」に、わしらは膨大なモトを費やします。
相手に向かってどんどん、どんどんモトを送り込んでいくわけです。ですが、当然、相手がいることですので、相手がそのアピールで、自分に恋(性欲)をいだいていてくれるとは限りません。
相手が気に入ってくれたらいいですけど、そうでなければ、送り損になってしまいます。
モトを失うと、どうなるんでしたっけ? そう、好き嫌いゲージが減衰するんでしたよね(0033,0034)。
だから、あまりにつれない態度を取られてしまうと、今度はモトの流出に対する反応を起こすようになります。
怒ったり、悲しくなったり、恐ろしくなったりするんです。それらが続くと、強い嫉妬心や猜疑心をいだき始めることもあります。
・・・心当たり、ありますよね? わしにも、いっぱいあります。
(T~T )【血の涙】
恋愛アピール合戦
一方、怒涛の勢いで相手に送ったモトによって、相手がこちらに注意を向けてくれると、どうなるでしょうか。相手は、こちらのアピールに注目してくれます。注目してくれているので、そちらからモトが返ってきます。
そして、相手の性欲のスイッチがもしうまくONになったら、相手も汝にアピールをしてくるようになります。
恋愛アピール合戦の始まりです(笑)。
d(^~゜ )
アピール合戦が始まると、お互いのモトを、全力でザブザブと交換するようになります。こうすることによって、お互いが「愛に包まれている」ような感覚が起こります。
こうしてモトを交換しているうちに、今度は、物理的に愛情交換をしたくなります。こうして、性欲を満たす行動、セックスへと発展していくのです。
モトを通してみると、一般的なモデルの「恋愛からセックスに至る過程」が、とても興味深く観察できますね。わしもぜひ自分自身で観察してみたいです・・・
(T~T )【血の涙】
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ですが、この「モトの交換」を続けていくと、思わぬ落とし穴にはまることがあります。次回はそのへんを書こうかな。
ではあれを。わしの話はあれなので、気をつけてね。
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