前からちょいちょい名前を出していたので「なにそれ?」と思ってらっしゃった汝らも多いと思います。
ただ、モトはちょっと難しい概念だと思うので、多分今回だけでは理解できないでしょう。じっくり取り組んでくださいね。
d(^~゜ )
ほんわかスピリチュアルをやめる
さて、何回か「ココロにも燃料がある」ということを書いてきました(0018,0026)。心の力、というと、なんか宇宙とつながると得られるエネルギーがどうとか、すべての生命とか神とかと一体化すると高まるエネルギーがどうとか、そういうスピリチュアルな話になりそうな予感がしますよね・・・
わしは、そういうの苦手なんですよ(0001)。わけわかんない(笑)。
(^~^; )
もうね、こういうのって根性論と変わらないですよ。考えるな、感じるんだ! とか言われても、何となく分かるか分からないかの、かすかなものですし。
そういうホンワカしたもんじゃなくて、わしは人生が辛いので、これを何とかする方法を、具体的に知りたかったんです。で、ないので、作ってしまえということで(笑)。
d(^~゜ )
そこで出てきたのがこの『モト』という概念でした。
ココロの燃料
結論から書きますね。ココロの燃料は、わしが「モト」と呼んでいる、素粒子
です。わしらがモトを沢山取り込んでいるとき、ココロは充実します。好き嫌いゲージ(0015)が、「好き」寄りに動きやすくなります。なので、モトを沢山もっていると、わしらの人生は辛さを感じづらくなります。
SFみたいでしょ? こういうのが好きなんです(笑)。
d(^~゜ )
では、ちょっとずつ、モトの話をしていきましょうか。
そもそも、素粒子とは何か? と言いますと、この世にある全ての物を作る元になる、一番小さなツブツブです。このツブツブがたくさん集まって、電子や陽子ができて、原子ができて、分子ができて、物質ができます。金属や石ころから、人間の体まで、全部そうやってできています。
最近は素粒子の研究も進んでいますね。量子力学の世界では、いま発見されている素粒子は何種類かあって、それぞれに役割があるとか聞いています。力を司るもの、重力を司るもの、質量を司るもの、そういうそれぞれの役割で、素粒子は種類が分かれているそうです。
ですが、わしはやっぱり「モト」こそが素粒子だと思っています。現在知られているそれぞれの「素粒子」は、やっぱりモトからできているんじゃないかってね。まぁ、想像の域を出ないのですが。
(^~^; )
ただ、この架空の素粒子「モト」を通して考えると、わしらの人生がどういう物理現象・非物理現象の上に成り立っているのかが、わりと上手く説明できるんですよ。
なので、わしはやっぱり、この「モト」が実在するという前提で話を進めていきますね。
モトの世界
この地獄は、モトでできています。あらゆる全てがモトでできています。わしら人間のカラダももちろんです。そして、ココロもモトでできています。ココロがモトでできているので、その派生パーツ(0020)であるアタマもおそらく、モトでできていると思います。
わしらの3つのパーツ全てが、この「モト」でできているのです。
モトは、どこにでもあります。この地獄のあらゆる場所にあります。モトはこの地獄に、ぎっちぎちに詰まっています。モトのない場所は、存在しません。
でもね・・・ここが難しいところ・・・モトが存在するのに、そこが物質でない場所、というのがあります。モトは質量になったり、空間になったりできるんです。
モトがそこにあるのに、そこが空間になっている・・・難しいですね。
(^~^; )
ほら、前に「地獄にある物質はCGである」なんて書きましたよね(0013)。これは、こういったモトの性質と、関係があります。モトは、その場に在りながら、出現したり消えたりできるんです。
モトのこういう性質については、機会を譲りましょう。まだまだモトには奥深い性質がありますので。
*ちゅうい*わしのはなしは、ほらばなしだとおもってきくこと。
0 件のコメント :
コメントを投稿