オカルトと科学の融合を信じて
うにのトゲ理論から先は、どうしても話がオカルトになってしまいます。現在の科学技術では、観測できないからです。けれど、わしらのほとんどは、テレビの構造や原理を知りませんけど、スイッチを入れて視聴することは、できるんですよね。こんなもんだと思って下さい。
そもそも、わしらが生まれつき持っている人体にしたって、まだまだナゾがたくさん隠されています。治せない病気もたくさんあります。けれど、研究の努力と科学の進歩によって、少しずつ、分かることやできることが増えていますよね。
そのうち、わしの言っているようなことが、科学的根拠をもって証明される日が、来るかもしれません。来ないかもしれませんけどね（笑）。
なので今は、わしの話は、デタラメだと思って聞いてくださいね。毎回言ってますけど。
ｄ（＾～゜ ）
要潤になりたい
んで、前回（0044）は、人同士が見えないケーブルのようなものでつながってるんじゃないか、という話でした。正直「んなアホな！」という内容じゃないかと思うんですよ。なんでそんな必要があるのか？ なんてね。なんでわしが、近所のキモいおっさんと、みえないケーブルでつながってなアカンねんな！？ という話ですよね。分かります（笑）。
（＾～＾；）
でも、うにのトゲ理論から考えると、どちらかというと、ケーブルの方が先にあって、わしらが後からその先っちょに生まれてるんですね。
だから、となりのキモいおっさん（わし）と汝が、よく見たらケーブルでくっついてる、のではなく、キモいおっさん（わし）のつながっていたケーブルの、別の先っちょに、汝が生まれた、という順番のほうが、正しい理解なんですな。
（＾～＾ ）
わしがキモいおっさんで本当に申し訳ないです。要潤さんくらいイケメンで面白い人物だったら良かったんですけどね・・・ホントすいません。
（Ｔ～Ｔ ）
ま、それはさておき、そんな感じで、わしら人間は全員が、そういう見えないケーブルのようなものでつながっています。どんな遠隔地に住んでいる人でも、全く見知らぬ人でも、やっぱりつながっています。電源の切れないインターネットみたいなもんだと思って下さい。
TELE・pa・SEE（三菱のテレビ電話機）
ていうか、根っこがひとつなんですよ。一つの球根みたいなところから、いくつものケーブルが出てて、その先っちょにわしらがいるんです。だから、その根っこを通じて、わしら人間、そしてその他の生き物全てが、つながっているわけです。
ほら、たまに「他人の考えていることが、言葉をかわさなくても分かる」人とかいるでしょ？ テレパスって呼ばれる能力ですね。能力、とまで行かなくても、虫の知らせなんていう言い方もしますよね、肉親の死を、遠隔地で察知したりってやつです。経験ないです？
ああいうのも、このうにのトゲ理論で説明がついたりします。わしら生き物をつなぐ、目には見えない情報のケーブルみたいなもんがあるんですね。
今どきならWi-Fiなんかがイメージに近いのかもしれません。そういうもので、わしらの知らないところで、わしらはお互いに情報交換をしているんです。
もちろん常時接続です。しかも、100ギガとか目じゃない、かなりのハイスピードで（笑）。
モトとうにのトゲ理論
さて、このブログをガッツリ読んでくださっている、親愛なる汝らはもしかしたら「え？ じゃモトってどうなってんの？」という、違和感みたいなものを感じてらっしゃるかもしれません。そう、この世界はモトでできているので（0027）、生き物も、生き物でないものも、はたまた空間までもが、全部本質的に同じものでできている、という話でしたよね。
でも、生き物だけがネットワークで繋がってるの？ 変じゃね？ みんな同じものでできてるのに？？
いい疑問です。
わしも生物・非生物の境界ってどこなんだろう、って、ずいぶん考えました。生き物同士が、何らかのつながりを持っているとして、生き物でないものは、どうなっているんだろうってね。
うにのトゲ理論は、生き物同士の繋がり方を表すモデルとして考え出しました。特に、人間同士のつながりです。他の生き物とも、同じようにつながってはいるのですが、そこから「人間同士がどうつながっているのか」だけを取り出したような、そんなモデルです。
なので、本当は、世界中のあらゆる全てが、モトを通して、薄～～～～く、つながっているんです。ただ、生き物がいる部分って、他の地点に比べて「モトが濃い」んです（空間でないモトが多いという意味です）。その部分だけをピックアップすると、うにみたいな形になる、という話なんです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
・・・わしの話は、どうも理屈っぽくていけませんな。もうちょっとブログタイトルに沿ったような「生き辛さをどうするか」的な話をしたいんですけど・・・次はそうします。反省。
（＾～＾；）
0 件のコメント :
コメントを投稿